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田原蔵王山麓芋焼酎 【亀若】は“田原初”無農薬で育てた紅あずまの芋焼酎です。 愛知県田原市内亀若倶楽部 焼酎

記事まとめ 〜新聞で掲載された記事です〜

田原蔵王山麓芋焼酎 【亀若】

〒441-8148 豊橋市一色町一色上11-1
TEL.0532-37-028


焼酎「亀若」で使うサツマイモの栽培始まる

田原市の蔵王山ろく

焼酎「亀若」で使うサツマイモの栽培始まる 田原市の蔵王山ろく  田原市産イモでつくる焼酎「亀若」の原料となるサツマイモの栽培が19日、同市田原町の蔵王山ろくで始まり、地元住民らが苗を植えた。今春新発売で人気となり、今年は1.5倍増産する。発売は来年3月の予定。 この日は、同町藤七原の亀若地区住民らでつくる亀若倶楽部のメンバーが「紅あずま」の苗5000本を植えた。問い合わせは同事務局(0532−74−1307)へ。                                              5/20  東愛知新聞より



田原産芋の焼酎が人気、栽培拡大


田原市産のサツマイモを使った芋焼酎「亀若」を企画する市中心部の自治会関係者のグループ「亀若倶楽部(くらぶ)」は十九日、市内の蔵王山(標高二五〇メートル)の山麓にある畑で、来春の出荷に向けたベニアズマの苗を植えた。秋に収穫する予定だ。  長野県飯田市で製造される亀若は、四月に市内や豊橋市内で販売開始。わずか三日で品薄になる人気ぶりだったことから、今年は畑を拡大して地元農家にも栽培を依頼した。昨年の収穫実績(二・五トン)からの倍増を見込む。  今月二十二日には、亀若の一・八リットル(税込み二千五百円)二百本と、七百二十ミリリットル(同千三百八十円)千本を追加販売し、今年の製造分は完売となる。事務局長の原薗義秀さん(62)は「亀若は甘くて飲みやすく、女性にも人気がある。予想外の人気にびっくりしている。引き続き、町おこしなどに協力したい」と話した                         5/20  中日新聞より



芋焼酎「亀若」出荷倍増へ

原料の紅あずま植付はじまる

田原市田原町藤七原地区住民のまちづくり組織、亀若倶楽部(藤城昌彦会長)が蔵王山麓で19日、田原銘酒の芋焼酎「亀若(かめわか)」の原料となるサツマイモ「紅あずま」の植え付けを始めた。焼酎は4月に発売後数日でほぼ完売したため、来年は焼酎の出荷を倍増し、地域振興へつなげる。

■芋の生産は昨年の倍  この日は、倶楽部メンバーら10人が、蔵王山麓の高台にある畑4000平方メートルに苗を5000本植え付けした。今後、同地区の農家にも植え付けを協力してもらい、今年10月中旬には計5・5トンを収穫する見込み。今年の収穫量は、昨年の2・5トンに比べ倍以上になる。

■焼酎ができるまで  田原町藤七原亀若地区にある松尾神社への奉納のため酒づくりに取り組もうと、同倶楽部が企画。田原では従来サツマイモの栽培に適した土地で、干し芋や飴(あめ)の生産が盛んな食文化があったことから、芋焼酎を発案した。  豊橋技術科学大学の指導の下、蔵王山麓の区所有地を土壌改良し、豊橋市の種苗会社から無菌状態の苗を調達して芋を栽培。中央・南アルプスに囲まれた長野県飯田市の喜久水酒造に酒造りを委託した。

■甘い香り女性向き  芋焼酎の原料として主流のサツマイモ「黄金千貫(こがねせんがん)」と比べて香りと甘みが強い「紅あずま」は、渥美半島の真砂土と赤粘土に牛ふんを混合した耕作土に、蔵王山の伏流水を引き栽培。化学肥料や除草剤は使用していない。三河湾から太平洋に抜ける潮風が芋の甘みを増すという。

■地域振興めざす  田原区の藤城正行区長(71)は「『亀若』は香り高くまろやかな甘みで、女性向き。有機栽培にもこだわった」と説明した。  「予想外の売れ行き」と驚く、同倶楽部の原薗義秀事務局長(62)は「今後の販売状況をみて手つかずの遊休地も芋栽培に活用したい。地域ブランドに育てたい」と意気込む。

■温存した芋で限定販売決定  予想以上の売れ行きに対応するため、商品開発用に保存していた芋を使って、5 月下旬に「亀若」限定1200 本を地元の酒販店などで発売する。   

          5/20  東日新聞より




田原蔵王山麓 芋焼酎「亀若」発表会


田原初の芋焼酎「亀若」が、このほど完成し、田原市内の田原中部市民館で16日、「田原蔵王山麓 芋焼酎 亀若」の発表と試飲会が行われました。 この、田原蔵王山麓 芋焼酎「亀若」は、風土を生かした芋作りが地域活性化の一環となれば!という熱い思いから、藤七原地区・田原区の有志たちが「亀若倶楽部」を立ち上げ、昨年から焼酎造りに取り組んできました。この日は、田原中部市民館に来賓や関係者60名が集まり、田原蔵王山麓 芋焼酎「亀若」のお披露目と試飲会が開かれました。はじめに、亀若倶楽部の藤城会長が壇上にたち、出来上がるまでの経緯を説明しました。そして、1.8リットルと720ml瓶で完成した芋焼酎「亀若」が公開され、田原区長の藤城正行さんによる乾杯の音頭で試飲会が行われました。芋の品種は「紅あずま」。栽培地は田原蔵王山麓の高台を開墾し、豊橋技術科学大学の協力のもと芋が育てられる環境にしました。苗は、無菌状態の栽培苗を有機・無農薬栽培で育てました。そして収穫された「紅あずま」は、南信州飯田市の「きくすい酒造」によって本格芋焼酎として見事に仕上がりました。この田原蔵王山麓 芋焼酎「亀若」は、4月18日(木)より田原市内の小売店で販売が開始されるとのことです。豊橋市内での販売は、1か月以上あとになるようです。                               

          4/17  ティーズホットステーションより




田原蔵王山麓芋焼酎亀若

〒441-8148
愛知県豊橋市一色町一色上11-1

田原市田原町巴江3-1
田原物産センター
TEL0531-36-5188
FAX0531-36-5518

※お電話にてご注文も承ります。
田原・豊橋の店舗にて販売
しております。

5
720ml

6
植え込み55日目

7
5月の植付

8